宝石屋さんなどの場合、扱っている商品の単価が高いので、売値に比べれば質入れの利息なんて安いもの。ダイヤ一個で何百万と借りられるわけですから、一番手っ取り早いですし、上手な利用法だといえます。これを「業者預かり」と呼ぶのですが、最近は特に増える傾向にあります。これは、外国籍の方にとっても利用しやすいので、ある外国人経営者の方など一人で3千万を借りた方もいました。銀行からはなかなかお金を借りられないため、自分の持っている商品を質入れし、経営資金を調達しているのでしょう。ちなみに、現在は質屋による個人融資の限度額がありません。それだけの市場価値のある物品を質草に入れてもらえれば、数千万を用立てすることも可能なのです。