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沖縄気象台のホームページを見る

沖縄気象台のホームページを見ると、1999年9月19日に発生した台風18号が、『沖縄の気象トピックス』として出ている。台風の動きが遅く、那覇では約30時間にわたり秒速25メートル以上の暴風域に入り、最大瞬間風速58.9メートルを観測。この台風による被害は人的被害29名、住家被害400戸、停電13万3200戸、農業被害約117億円、県内での保険金支払額20億円と、莫大なものになった。私はこの日、仕事があり、出かけようと玄関のドアを開けると、こちらの建物と向かいの建物との間で風がコイル状にまわっていたので、恐ろしくて家から出るのをやめた。翌日は街路樹が倒れ、信号機はあらぬ方向を向き、トタン屋根が壊れた家もあった。ラジオでは、台風が通過するまで会社に泊まり込んだという話も放送。県庁前の交番が吹っ飛んで、交差点でクルクルまわったというウワサも飛び出した。真相を確かめにその交番に行ってみたが、そんなことはなく、被害は地図の掲示版が倒れただけだった。この交番はその年の4月にできあがったばかりで、掲示版もドッシリと重そうな金属でできていた。それが倒れたというのだから、やっぱりスゴイ台風だったのだ。

秋田からは青森行きの651Mに乗り換える

秋田からは青森行きの651Mに乗り換えるが、またしても701系だ(ああ、ったくもう)。席を確保し、駅弁を一応買ったりして乗り込むと、もう発車時刻の11時48分。時間的にもさすがに腹が減り、やむを得ず周囲の目に耐えながら、車内で食事する人も出てくる。ここで何か食べてる人は、大半が青森までいく旅行者と思っていい。ちなみに1999年12月のダイヤ改正以前は、途中の大館まで「しらゆき3号」として快速運転が行なわれ、大館では38分間の長時間停車が設けられていた。その間にロングシートで疲れた体をホームに降りてほぐしたり、駅のコンビニで買い物もできた。しかし、ダイヤ改正後は快速運転はなくなり、その分所要時間がかからないようにするためか、大館での停車時間がわずか3分に短縮。これでは、駅前広場の「忠犬ハチ公」像を見るヒマもない(「忠犬ハチ公」は大館出身)。ま、その前に東能代で8分、その後弘前で5分停車するのが、せめてもの救いだ。弘前からはかなりの乗車があり、混雑が激しくなると身動きが取れない場合もある。なので、トイレは弘前までに済ませておくこと。青森では快速「海峡11号」へ乗り継ぐ。国鉄末期製造の普通列車用50系客車を改造した車両は、新幹線から転用した転換クロスシートの車両にカーペット車を連結。空いていればカーペット車がおすすめだが、多客期は逆にクロスシート車の方が、ゆったり座れることもある。

タイ慣れないタイ式マッサージで……

タイ古式マッサージの本山、ワットーポー。ここでは、伝統的な本格派バキバキマッサージを体験できる。メニューを見ると、ハープマッサージもあり。アロマとかハープという言葉に弱い私、迷わずこれを選んだ。手渡されたTシャツと短パンに着替え、マットに横になってマッサージ開始。あらかじめ蒸してあったハープをタオルに包み、むきだしの背中に押し当てていく。うむ〜ん、コリに染み行くハープのエキス。極楽浄土とはこのことなり。その後丁寧なマッサージが始まり、快楽に身を委ねてウツラウツラした頃に……「ぐぐぇっ?」。エビソリである。普段とらぬ曲芸的な体位、おっと体勢をとらされ、関節がガクガクしてくる。やめてくれ〜もいえず、なすがまま。約1時間で終了。服を着替え、腺朧と宿に戻り、日が高いうちに寝入ってしまった。深夜、喉が渇いて水を取ろうとしたら「うぐう?」。立ち上がれない。腰がおかしい。無理に動いたところ激痛が。いわゆる揉み返しか?起き上がるのをあきらめ、再び眠りに落ちた。翌朝。痛む腰をむりやり上げて、立ち上がって驚いた。着ていた白いカットソーが黄土色ではないか。ということは……的中。イセタンで買ったおニューの白い下着が黄土色にハープ染め。ハープのエキスが肌にバッチリ残っていたのだ。