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売り物件としての価値は飛躍的にあげる

「次の買い換えのためにも、自宅を少しでも高く売りたい」という相談を、不動産仲介の営業マンは毎日のように受けています。しかし原則的には、不動産物件というのはその価値に応じた金額(購入者の価値観)でしか、なかなか売れることはありえないのが通常です。ただし、不動産という商品自体が、定価のない、価格の根拠の不明確な商品であるため、工夫次第では、現在の査定額よりも高い金額で売り切ることは可能といえます。「ではどうしたらいいのか?」ということになりますが、端的にいってしまえば、自宅を高く売りたければ、「自宅の価値を上げること」を考えればいいわけです。自宅を、購入希望者が高いお金を出しても欲しくなるような物件に仕立て上げれば、自然にお客さんはついてきます。今住んでいる皆さんの住宅が、もう何年も住んだ住宅であれば、当然、汚れや修繕箇所、手直しをしなければいけない部分がでてきているはずですし、そうした箇所があることによって、ある程度査定額も下げられているはずです。現在そのまま存在する物件を、そのまま売りに出そうとするのであれば、やはりそれに応じた金額でしか売れないでしょう。しかし、ちょっと手を加えることで、その物件の価値をアップさせることができます。最低限の必要に応じた修繕・リフォームを施すことだけでも、売り物件としての価値は飛躍的にあげることができます。

傷んだワインの見分け方

酒屋で売られているワインには、ときとして劣化したものが混じっていることがある。飲んではじめて「しまった」となるまえに、傷んだワインを見分けるコツがある。わかりやすいのは、ワインボトルに巻いてあるキャップ・シールとボトルのあいだに、すき間があるかどうかをチェックする方法。もしわずかでもすき開かあるようなら、すき間を通して空気が入り、そのワインは傷んでいる可能性が高い。このすき間ができるのは、温度管理上の問題だ。日本に来るワインは船旅の途中で、熱帯地方を通ったりする。気温が上昇するとワインは膨張し、コルクを押し上げるようにして外へ吹き出す。やがて気温が下がるとワインは収縮して、コルクも内側に引き込まれる。このとき空気をボトルの中に入れてしまうのが問題であり、収縮した証拠としてすき間ができるのである。

食卓の椅子を長持ちさせる裏ワザ

食卓の椅子など、ふだんからよく使う椅子ほど傷みも早くなる。年月がたつと脚や背もたれの部分がこわれたりするが、少しでも長持ちさせるには、家族が使う椅子を一か月に一度ぐらい交換すること。座りグセは、同じ家族でもさまざまだ。右側ばかりに重心をかける人もいれば、背もたれに強くもたれる人もいる。そのため、同じ人間がいつも同じ椅子を使っていると、同じ場所にばかり力がかかり、傷みやすくなってしまう。椅子の配置を変えて座る人を変えれば、いろいろな場所に力が加わるようになり、一か所だけ傷むことがなくなる。なお、家具についた傷を消すには家具に付いた傷は見た目にもよくないばかりか、放っておくと家具のためにもよくない。単純にいえば、木は人間と同じ生き物だから、傷があればそのぶん弱っていくのだ。とくに、ニス塗りの家具の傷は、早めに対処したほうがいい。クレヨンとマニキュアがあれば、簡単に処置できる。塗装がハゲた部分を同じ色のクレヨンで塗りつぶし、その上から透明のマニキュアを付ける。これで傷の跡は、ほとんど目立たなくなる。